モロッコにODA民間モニターで行きたくて、
応募用紙もプリントアウトしたけど、いき急ぐことはないという結論をくだしました。
今年はあきらめました。試験に専念。来年いこう。
興味あったら(誰か行ってうちに報告して)→
ODA民間モニター大募集
アフリカってあんまり知らないから行ってみたいんやけど、
東京で5月20.21日に
アフリカンフェスタってのがあるらしい。
それにとりあえず行ってみて、モロッコは我慢するってことにしました。
こんなんあるのやっぱり東京ばっかりー。東京いいなー。
いろいろ考えたけんか、風邪ひいた。最近昼あったかくて夜さむいけんかな。
平野啓一郎<日蝕>
『マーカーチェック!!』が口癖で、指輪のついた左手でガンガン黒板たたいとった
平山先生って高校のときの国語の先生が、1年ときに紹介しよんしゃった本。
最中って言葉、読者が”さいちゅう”と”さなか”のどっちの読み方しても差し支えはないんやろに、
そこにわざわざ”さなか”って読み仮名ふってみたり、
いきなり白紙のページが2ページもあったり、のことを先生が面白いって言ってたのを、
古本屋で表紙をみてから思い出した。
高校のときには、読めんかったやろなーって思った。
漢字だらけやし、文体が漢文の授業思いだすかんじ。でも最近うちは漢字好きやから、楽しかった。
内容はなんていうか、何が言いたかったのかあんまりわからんかったけど、
一つ一つのことについての書き方は、かっこよくて好きやった。
内田樹<街場のアメリカ論>
読みやすかった。気軽に読める読み物。
フランス文学の先生やから、アメリカのことなんて専門外らしい。
ジャンクフードのところはちょっと共感しかねたけど、
アメリカンコミックのところは、ほんとやん!って思っておもしろかった。
ハリケーンカトリーナも出てくるくらい新しめの本やった。
たまにはうちも新書買おうかなーという気になった。
a clockwork orange (時計仕掛けのオレンジ)とRIZEのDVDを鑑賞。
トロント出発の日に買った時計仕掛けのオレンジ。日本語字幕はもちろんなし。
わからん単語だらけやったけど、ストーリーはわかりやすかったから、問題なし。
また今度は辞書を片手にみようと思う。RIZEは何回みても、良い。
今週はいろいろなことで、失速してしまってだめだった。
ひどい頭痛とかって、精神的なものなんかね?風邪やないとかいな。
もうちょっと余裕を持って生活します。ラジオもあるし。